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ぼくが勝手に名づけた蔦屋敷です。右側の道に面した側が玄関になります。おびただしい蔦に覆われてはいますが別に変わった所はありません。
何が「謎」なのか、裏へまわって庭の方から見てみましょう。 |
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最初の写真から左へパンすると、この画面です。庭の雑草と蔦の境界線がわからないくらいにびっしりと蔦に覆われています。
一部を拡大してみます。 |
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蔦が45度斜めになっている所は二階の部屋から直接うら庭に降りることが出来る階段の屋根です。下に空間があって、その下が階段。この部分は結構好きです。あの階段を歩いてみたい。 |
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もう一ヶ所の拡大写真。LPガスのボンベがあります。そしてその左側だけが蔦の侵入が少ないのはなぜ?
トタンだから?最初の写真ではトタンにびっしり這っていましたよね。
人がある程度取り去っているんでしょうか。
実はここはアパートなんです。名前もちゃんとしたアパートらしい名前があります。
今は一階の一部屋におじさんが一人で住んでいるだけです。ここは裏の出入り口になっているようです。 |
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その程度の謎なんだ?と思われちゃ困ります。
こちら側は蔦の魔の手もあまり及んでいないように見えます。
中央の電柱を見上げてみると… |
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蔦はやはり上へ上へと伸びていくものなんでしょう。手がかりさえあれば。 |
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蔦の魔の手があまり及んでいないかに見える玄関ですが、引き戸の横の格子の取り付けられた窓のあたりがなんだか変。 |
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なんと窓ガラスの内側には蔦がびっしりと生えています。 |
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すっかり占領された窓の内側からそろそろ外をうかがう蔦の葉が不気味です。 |
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どう考えてもこれは建物の中は蔦に占領されているとしか思えませんね。
郵便受けの右のドアが、この蔦屋敷のただ一人の住人が住む入り口です。その他の部分は部屋じゅう蔦のジャングルになっている場面を想像してしまうではありませんか。 |
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進入禁止の道路標識が蔦屋敷への人間の侵入を拒んでいるように見えたりして。
あ、そういえばここにすんでいるおじさん最近姿を見ないような気が… |
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