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地球であふれちゃう 2004年1月
松戸博士の発明した装置は重力遮断機?タイムマシン?物質複製機?なんだかよくわからん物だった。
はちゃめちゃSFギャグマンガ‥‥
思いっきり文科系なのにSFが好きです。
科学にまるっきり弱いのにSFが好きです。
困ったことにSF漫画が描きたくなります。
そんな時、どうやってごまかしてSFに仕上げるのかいつも必死です。
今回はギャグで笑ってもらっているうちに科学的な欠陥をごまかそうと言う手に出ました(笑) |
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ぼくわロボット 2003年3月
基本的に8コマ漫画です。どこからともなく現れたロボットくんが、呉尾電気店の店員節木ありすと出会います。人間より人間臭いロボットくんの正体は?ギャグ漫画だけで終わらない壮大なストーリーのほんの一部です。コミスタ第2作になった作品で、3回に分けて発表したものに新作をくわえてまとめました。 |
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4コマ特選品フェア.第1回「カップを持っている人」 2003年1月
長ったらしいタイトル。コミスタ投稿サイトで「カップを持ってる人」と言うタイトルでイラストの競作をしている人たちがいたので、しゃれでのってみた結果がこれです。その人たちから感想の一言ぐらいいただけるかと思ったんですが、そういうこともありませんでした。2回、3回と続ける気持ちがないこともないですが、今のところなーんも考えてません。 |
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夕陽の坂道 2002年10月
実はこれ高校時代の作品の全面的な描き直しなんですねー。前後にはさまる詩のようなものも新しくなりました。二人組のメガネのおじさんは最初は一人でした。作者はこれを「メルヘンギャグ」と名づけています。この路線の作品をもっと描きたいんですがこう言うアイデアはなかなか出てきませんねー。 |
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くるくるまりん 2002年8月
昔の小沢さとるっていいよねー。「サブマリン707」に対するラブレターのつもりで描きました。登場人物の名前(苗字)は、「サブマリン707」に登場する3人の少年達の名前です。この作品は3話ぐらいまでは何となく構想があります。地球温暖化による海面上昇のために海に沈んだ大阪が舞台。 |
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雪嵐の彼方 2001年12月
漫画を描くのを長い間中断していました。どうにも漫画が描けなくなってしまった頃に頭の中に新作の構想としてあった陽の目を見ることはないだろうと思っていたストーリーです。コミックスタジオで恐る恐ると言う感じで描き始めた時は完成までこぎつける事ができるかどうか不安でした。描きあげられなければコミックスタジオとか、タブレットも無駄になるような気持ちでしたね。 |
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ロボットくんひとりぼっち
ロボットくんで無人島漫画なんて、どういう発想なんだよーと自分でも思いました。
何となく考えているとだんだん面白いんじゃないかなーと‥‥
そう思い出すともうたまらなくなって、一気に描き上げました。
無人島漫画といえば、星新一さんのコレクションが有名だし、秋竜山さんの無人島まんが1000展「おーい たすけてくれ」(旺文社文庫)なんて力作があります。
あらゆるアイデアが出つくしていると思いますので、ひょっとしてかぶってるものがないとは言い切れませんが、一応全部オリジナルです。
それにしてもこういう漫画を描いていると、何となくのんびりしてきますね。
そう、自分が無人島にいるような感じで描いていました。
描き終わった今では、あの無人島が恋しくなったり‥‥ |
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